【Izumi×EASSY】日本とコーヒー文化の違い②

こんにちは。izumiです。今日は前回の続きの日本と外国のコーヒー文化の違いについて、外国のコーヒー文化について書こうと思います。いや、外国ってどこだよ!!って感じになるので、色々と調べてみて、へぇ〜〜〜すごいわこれ。。。って思ったスウェーデンを中心に書こうかなって思います。ていうか、書きます。

まずは簡単に、地域ごとのコーヒー文化をざっくり紹介します。

ヨーロッパ・・・「スタンディングカフェ」で、パパッとすぐ消費するのが特徴

アメリカ・・・テイクアウトが主流

ベトナム・・・コーヒーに甘い練乳の層がある

へぇ〜ってなりました。ベトナムの甘い練乳の層ってどんな味がするんでしょうね。飲んでみたい。

じゃあそれではスウェーデンについて。

スウェーデンでは「コーヒーを飲むこと」という意味で「フィーカ」という文化があるみたいです。それは朝食と同じくらい一般的な習慣で、コーヒーがない生活はありえないって感じです。

1人、何人かと甘い軽食を食べながら、意識的に時間を割いてコーヒーを飲んでいます。

最近ではコーヒーが飲めない子供がお茶、レモネード、スカッシュを飲むこともフィーカに入るみたいです。

因みに、コーヒーと一緒に食べる軽食は、一般的にシナモンロール、ビスケットクッキーなどがあります。

フィーカは、「デートでないデート」という感じで、ハードルが低く、カジュアルな社会的機能を持っています。

また、「一杯のコーヒー」ではなく、「いっぱいのフィーカ」というみたいです。

そんなコーヒーなしでは生活が成り立たないというほどコーヒーが生活に溶け込んでいるスウェーデンは、一般人もコーヒーに詳しいみたいです。一般的に、深煎りのコーヒーが好まれているみたいです。

最近では、「マイクロロースタリーカフェ」という、自家焙煎のカフェが人気で、チェーン店よりもワンランク上のコーヒーショップたくさんあるみたいです。

スウェーデンのコーヒー文化、ざっくりですが、こんな感じです。

日本とは違った形でコーヒーが生活に入り込んでいて、すげぇ!!ってなりました。

時間に追われて、忙しい日本人にも、意識的にコーヒーを楽しむ時間って必要なんじゃないかなぁって思いました!

p.s. 次の記事の内容が決まってない〜〜〜〜… 。頑張ります…。暖かい気持ちで読んでいただきたいです。昨日「マイインターン」って映画借りて観たんですけど、面白かったです。僕もロバートデニーロみたいな格好いい老人になりたいです

コーヒーチーム SCRUM

大学生によるコーヒーチーム。活動は都内を中心に、ロースター巡り、カッピング、抽出方法の研究など。